アスベストの危険性とは?
皆様こんにちは!
愛知県岡崎市・西尾市の外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の専門店カナルペイントです。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます!
先日占いに行ってきました
そこで占い師さんから言われたのが、私の前世は地球人ではなく
シリウス星人という宇宙人なので少し変わった人だと言われました
占いには何回か行ったことがあるのですが
前世を教えてもらうのは初めてだったので面白いなぁと思いました
さて、今回は【アスベストの危険性】についてご紹介します♪
アスベストとは?
アスベストとは鉱物が繊維状になったもののことで
【石綿(いしわた・せきめん)】とも呼ばれています。
アスベストは熱や電気を通しにくく、防火・保温などの材料として
住宅の断熱材やヘアドライヤーなど様々な用途に使われていました
アスベストは危険?
アスベストは目に見えない位細い繊維でできているので
建物を作ったり、壊したりする際にアスベストが空気中に舞い、
それを人が吸い込んでしまうと、2,30年後くらいに
肺がん・中皮腫・アスベスト肺等の病気にかかってしまうリスクがあると発覚しました。
そのため、1970年代にアスベストの含有率が5%を超えるような施工が禁止され、
2006年にはアスベストの含有量が重量の0.1%を超えるものは
製造・輸入・使用が禁止となりました
ですから、新しく建てられたものに関しては大丈夫ですが
古い建物の場合はアスベストが残っている可能性もありますので
壊したり、修理する際は注意が必要です
また次回、アスベストの処理方法についてもご紹介しますので
そちらもぜひご覧ください♪
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