屋根の塗り替えに必要?縁切りについてご紹介♪
皆様こんにちは!
愛知県岡崎市・西尾市の外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修の専門店カナルペイントです。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます!
今日は営業さんがお客様からみかんを頂いたそうで
私はそれを食べながらブログを更新しています笑🍊
これ1個食べるだけで充分な水分補給ができるくらい
みずみずしくておいしかったです😄✨
さて、今回は屋根の塗り替えの際に行う縁切り作業についてご紹介します♪
縁切りとは
『縁切り』はスレートやカラーベストの屋根の塗り替え時に必要な工程のことです👀
通常のスレートやカラーベストの場合、
屋根と屋根の間に雨水が排出できるように少し隙間が空いています。
それを塗膜で塞いでしまうと雨水の逃げ道が無くなり、
屋根下地の腐食や雨漏りにつながってしまうことがあるので
それを防ぐために『縁切り』という隙間を作る工程が必要になります。
従来の縁切り作業は、塗装後の塗膜で引っ付いた屋根材を
一枚一枚カッターで切り離していましたが
せっかく仕上げた屋根を汚してしまったり手間と時間がかかることから
現在では『タスペーサー(上記の写真)』という部材を
屋根と屋根の間に挿入する方法が取られるようになりました。
ですが、タスペーサーは屋根に4㎜~5㎜以上の隙間がある場合は
十分に隙間ができているためタスペーサーを挿入する必要がない場合もあります👀
次回は縁切り作業を行う際に使用する【タスペーサー】について
ご紹介しますので、次回もぜひご覧ください😉✨
カナルペイントは適切な工事に適切な金額をご提示し、
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